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  • 寛紀 住吉

若者の政治離れ

皆さん、こんにちは。

若者の政治離れについてですが、

昨年行われた参議院選挙を見ると、10代の投票率は32%、20代の投票率は30%に対して、

一番投票に行っている60代は63%です。

このデータを見ると、若者の政治離れが進んでいるように思えます。

私は若者が地域社会の無関心を打破するために、昨年一年間様々な取り組みを行ってきました。

学校に見学に行ったり、いろんな先生と意見交換する中で、

教育現場でも地域社会を題材に授業が行われていたり、そのことについて主体的に取り組む多くの学生がいることを知りました。


ではなぜこうも若者の投票率が低いのか?


私は小さいころにカズやラモスに憧れてサッカーを始めました。

将来の夢はサッカー選手です!!くらい言っていたかもしれません。(才能がなかったので、いつの間にかその夢を持たなくなりましたが、、、)

でも、カズやラモスが日の丸を背負って、必死になっている姿を見て、私も必死になって応援していたことを思い出します。


話が脱線しましたが、今の政治家に若者が憧れを持つでしょうか?

緊急事態宣言によって、多くの皆様が負担を強いられています。

そのような中で、国会議員は特別扱いだといわんばかりの態度や言動には怒りすら覚えます。

地域を回る中で、緊急事態宣言によって大きく売り上げが下がったにも関わらず、協力金や支援金から漏れている業種もたくさんあります。

それでも従業員を養うために必死になって、歯を食いしばりながら頑張っている経営者もおります。そのような悲痛な声を聴いていたなら、あのような夜の会食や国民に嘘の説明をすることなど、できるはずがありません。


もちろん、この世に完璧な人間などいません。誰しも過ちを犯します。

コロナ対策も正解がわからない、手探り状態です。

それでも、その中で精いっぱい頑張っている、なんとか元の生活に戻そうと試行錯誤を繰り返しながらもがいている政治家の姿こそ、今の若者や子供たちに最低限見せていかなければならない姿ではないでしょうか。

自分で自分を特別扱いしている国会議員の姿を見て、政治に興味を持つ若者などいるのでしょうか。


若者の政治離れを「今どきの若者」と一括りにして、責任を押し付ける論調がありますが、

若者の政治離れの要因の一つを作っているのは政治家そのものではないでしょうか。


もちろん、県会議員時代にも本当に地域のためを思って働いている、尊敬する議員もたくさん知っていますし、全員ではないことは承知しています。


諸外国に比べて、日本人の若者が将来への希望があると答えた人の割合が少ないアンケート結果もあります。

希望溢れる未来にしていくために、政治家が次の世代にバトンタッチするために、

本気で国民に寄り添った政治をしていかなければなりません。

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